「厄介な問題」?
チームでズバッと。

それ、もしかすると、なにがどうなれば解決なのかもわからない「厄介な問題」に、まだ踏み込めていないからかもしれません。

本当に価値ある答えは、すぐには見えない“わからなさ”の中に眠っているのです。

だからこそ、チームでズバッと。

一人で悩む必要はありません。互いの想いや経験を重ね合わせ、笑い、うなずき、思わぬ発見にハッとする――そんな瞬間こそが、創造性を解き放つスタートです。

対話は変革の土台に、議論は戦略へと結実します。混沌の中で生まれる気づきが、チームを前に動かす力になるのです。

会議を、課題を片付ける場から、未来を描く現場へ。

その実践の核心が、クリエイティブファシリテーション。 会議という日常の場で、チームの創造性を解き放ちます。

「会議」とは、ワークショップ、チームミーティング、企画会議、プロジェクト検討会など、複数人で行うあらゆる話し合いの場を指します。

大企業から中小企業、スタートアップ、NPO、自治体、地域コミュニティ、学校、医療・福祉機関、協同組合、スポーツクラブ、アート団体、ひとり起業まで、あらゆる組織のクリエイティブなチームをつくりたいリーダーの方々へ。

「問題を複雑なまま捉え、“わからなさ”を大切にしながら、問題の本質を解きほぐし、新たな可能性を創発するプロセス」です。

変化の読めない時代、正解よりも“創発”が価値を生む。だからこそ、「意味のある混沌」から流れをつくり出せるよう、場をデザインします。

立場や論理の違いを超え、対話の中から“第三の道”を見出すことで、組織は、これまでにない気づきと突破口を手に入れます。

このプロセスから生まれるのは、人の想いを軸にした核心的な解決策議論を戦略へ、対話を変革へと導くための創発型ファシリテーションです。

『クリエイティブファシリテーション』(2025年11月28日発売)にて、とんがり研のメソッドとノウハウを体系的にまとめました。


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MESSAGE

すべての人には本来、とんがった想いや持ち味があります。しかも、その多様性は驚くほど豊かです。

ところが、組織という装置は「個性や多様性が大事だ」と言いながら、その力を十分に生かせない側面を持っていました。

現代は、何がどうなれば解決なのかもわからない「厄介な問題」に満ちています。

だからこそ、一人ひとりの“とんがり”を生かし、響き合わせることが、チームとして思いもよらない物語を生むカギになります。

「とんがりチーム®︎」とは、そんな物語をともに実現するチームのことです。  あなたのチームと響奏できる日を心待ちにしています。

とんがりチーム®研究所
クリエイティブファシリテーター

AKI

チーム対話を通じ「厄介な問題」を創造的解決に導くひとり起業家。

日・米の大手企業人事を経て、2006年より組織開発コンサルタントへ。 2017年末、とんがりチーム®研究所を創業。2013年末にトランジションタウン・藤野(相模湖畔)に移住し地域コミュニティづくりにも注力。

iU情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。産学連携団体iU組織研究機構 理事。相模女子大学大学院 社会起業研究科 非常勤講師。NPO法人 自遊の広場(福祉・介護事業)理事。早稲田大学政経学部政治学科卒業。

SERVICES

あすBe(組織開発)マインドフルカフェ®︎(キャリア開発)は、未来が動き出す実験場です。

各プログラムは、組織の状況やテーマに合わせて柔軟にカスタマイズ可能です。現場の課題と、そこに息づく想いを結び、たしかな変化を起こします。

●あすBe(組織開発プログラム)

組織の“らしさ”を軸に、人と事業を同時に動かす。

Must(やるべきこと)を超え、Will-be(ありたい姿)から始まる協働の進化をデザインします。

ケン・ウィルバーの包括的フレームを基盤にした独自の視座【らしんばん】で、パーパス・戦略・アクション・カルチャーを循環させながら、「人と人」「人と仕事」「人と組織」のつながりを再構築します。

▼【らしんばん】のカンタン解説を動画で見る(5分)

【らしんばん】

一般的な組織開発が「関係性の改善」を主眼にするのに対し、あすBeは「事業と人・組織を同時に動かす」ことに焦点を当てます。

リーダーがチームのパーパス→戦略→アクション→カルチャーを短期間で自ら回し、重要だが緊急ではない「第二領域」(『7つの習慣』)に踏み出す探究的体験を後押しします。

※さらに詳しい解説は、noteの『組織開発新論』で公開しています。

●マインドフルカフェ®︎(キャリア開発プログラム)

自分”らしさ”で、仕事の意味を書き換える。

自分”らしさ”と仕事をつなぎ、シゴトが——仕事から為事へ、そして志事へと深化していくプロセスをデザインします。

一人ひとりの価値観や想いを起点に、「私のストーリー」「あなたと私のストーリー」「私たちのストーリー」という3つの物語をたどりながら、内的キャリア(想い・持ち味・動機など)を起ち上げていきます。

そこで深掘りした内的キャリアを、目の前の仕事と結びつけることで、働くことは自己実現の物語へと変わります。

マインドフルカフェ®︎は、ワーク in ライフを実現するための、しなやかなキャリア自律を支援します。

※さらに詳しい解説は、noteの『キャリア開発新論』で公開しています。

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とんがリアン
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CASES

●クリエイティブなチーム開発の現場から

BLOGにて随時公開中

●取材・対談、執筆記事(一部抜粋)

人材開発専門誌『Learning Design』2025年5-6月号 “わからなさ”をデザインする クリエイティブファシリテーションの取材記事掲載

Knowledge Base社のカルチャーモデル醸成プロジェクト(2023年3月)

個を解き放つ組織変革をマインドフルカフェ®︎ からVOL.2(2020年3月)

IT mediaビジネスオンライン #SHIFT “あ・うん”の呼吸はロジカルシンキングを超えるのか?日米企業の生産性(2018年11月)

プレジデント社 PRESIDENT Online 報告だけの「ダラダラ会議」を退治せよ!(2018年9月)

●講演・セミナー実績(一部抜粋)

本気の対話を引き出すクリエイティブファシリテーション〜AIにとって代わられない創造的な場づくり〜(2025年2月27日)日本能率協会マネジメントセンター主催ウェビナー

「自走するチーム」のつくりかた~あなたのチームが機能しない本当の原因とは~(2023年1月19日)TOASU社セミナー

自然や地域とつながる暮らしから、人と組織の生き方を見出す(2022年12月16日)ジェイフィール社セミナー

ビデオOFF会議が組織にもたらす危険性~即生産性が上がるオンラインコミュニケーション~(2022年12月2日)一般社団法人 オンラインコミュニケーション協会

デジタルファシリテーションで対話型組織開発の地平をひらく!(2020年6月14日) OD Network Japan年次総会にて、トオラスとして第4回ODNJエクセレントアワード組織賞受賞の記念講演

経団連主催 イノベーション戦略セミナー「チームによるイノベーション=創発を実践する」(2017年10月4日)

“Management by Learning” through Mindful Dialogue (2014年8月30日)OD Network Japan 2014年度国際大会

TEAM

HappyLearner/師匠

K(青木孝一)

K(青木孝一)
2014年、経営コンサルタントとして携わってきた戦略・事業・組織・経営・リーダーシップ開発の仕事からすべて撤退し、「純粋な非二元論」(Pure Non-Dualism)に基づく「マインドの転換」(Mind Shift)の学習と実践に専念。2023年永眠。

●クルー

YUKI(谷由紀子)

YUKI(谷由紀子)
臨床心理士。公認心理師。GCDF-Japan キャリアカウンセラー。大手企業の人事時代に、カウンセリングと出会い、社会人大学院でカウンセリングを学ぶ。組織の中でどのような関わりが人を育てるのかをテーマに研究し、その結果をもとに社内にメンター制度を導入し、新人育成や組織定着に貢献した。現在は、心理の専門職として、不登校児支援やスクールカウンセラーとして小中学校で子どもたちや保護者の相談、教員の方々のコンサルテーション等を行っている。法政大学大学院人間社会研究科 非常勤講師。AKIのライフパートナー。

JIJI(慈々)

JIJI(慈々)
オフィス “mori-coya” に常駐するお姉ちゃんの癒し犬。ゆったりと自然なスタンスで、怒ることがなく、YUKIにそっくりと言われている。保護犬がまん丸なしあわせをつかむための家族探しで定評のある「ちばわん」出身。テリアと和犬のミックス。

AZU(渥)

AZU(渥)
妹のやんちゃ犬。ただし、典型的な内弁慶。2021年6月悪徳ブリーダーから解放後に、とんがり研に仲間入りし、徐々に本領発揮。右目は完全に失明しているが、俊敏な運動能力を活かしたインパラなみの跳躍が得意技。「ちばわん」出身。ちわわミックス。

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ぜひ一度 fujinoを体感しに
いらしてください!

AKIが語る
fujinoの魅力
ワークショップ小屋
磯庵へようこそ

オフィス:mori-coya
ワークショップ小屋:磯庵(オフィスに隣接)
相模原市緑区小渕
(JR中央線で新宿から約1時間。藤野駅徒歩3分)
創業日:2017年12月18日

とんがりチーム研究所のホームオフィス(通称”mori-coya”)は、JR中央線で新宿より約1時間、藤野駅から徒歩3分の森と湖に囲まれた場所にあります。

僕(AKI)は、2013年末に東京都心からこの地に移住しました。企業を対象にした風土改革支援に携わりながら、ゴール像をいまひとつ描くことができていなかったので、ここで既に体現されている「分散自律」の姿は衝撃的でした。

藤野はアートのまちとして知られますが、アーティストや住民たちがゆるやかに結びつきながら、中心的な人物や集団に頼ることなく、自然発生的にあちこちでアートや各種イベントを楽しむ文化が成り立っている不思議な場所です。

このような文化を育んできた背景に、時代を越えて受け継がれてきた豊かな里山の自然と、誰をも受け容れるひらかれた風土があるようです。

SDGs 時代のエコ ハウス"磯庵“

アーティスト磯和武明のホームページです。
http://madeinisowa.annprn.com/renovation

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