とんがり研の本社オフィスmori-coyaのとなりには、築ちょうど50年の2階建てはなれが建っています。
ずっと自分たちでリノベーションをしたいという夢を持っていましたが、
とうとう最良のパートナーを得て、今日2/17から工事がスタートしました。彼の名は、磯和武明さん。藤野のアーティストです。俳優、声優からカバンづくり、椅子づくり、小型珈琲豆焙煎器づくりまで守備範囲は広く、また、古民家や飲食物件の数々のリノベーションも手掛けてきた人。
「リノベーション・アーティスト」の彼にプロデュースをお願いして、僕らも弟子入りさせてもらいながら、進めていこうというプロジェクトです。
現状のはなれはこんな間取りです。4畳半の部屋が1、2階にひとつずつ。
これを、1階の壁をぶち抜いて、10畳程度の板張りの部屋に変身させ、ワークショップやライブに活用しようというコンセプト。
磯和くんのイメージデッサン。
今日は、壁や天井のぶちぬきなどをやりました。一日で結構進むもんですね、磯和先生!完成は、5月GWが目標。さぁ、どうなりますことやら(^o^)