茅ヶ崎の豊潤な音楽資産をもっと生かして市民参加型の音楽コミュニティーをつくろうと音C魂を立ち上げ、
その手始めに「100人カイギ」の枠組みを使って、2020年1月から音楽をテーマにした独自の「茅ヶ崎100人カイギ」が順調にスタートしましたが、
コロナ禍の影響で、2回実施したところで中断。そして、僕自身も、個人事業家としての稼ぎの正念場を迎えることが重なり、音C魂の活動をしばらく休ませてもらうことにしました。
その間も、他の運営メンバーの奮闘によって100人カイギをオンラインに切り替えたりしながら、活動はしっかり継続されていました。
さて、今年に入り、僕自身はもう少しお休みをいただくつもりでいたのですが、そうもいかないある事情を知り、年初から急遽復帰することにしました。
リアルに集まる場は引き続きむずかしい状況。が、一方で希望の灯りも見えてきました。
音楽関係者たちは、みんな、やっぱり生の場に出て、お客さんと触れ合いながら、一緒に音楽をつくりたいわけです。
だったら、それぞれが持つ想いや知恵や経験などを、境界線を越え、重ね合わせて、コロナ感染予防対策もしっかりやりながら、なんとか舞台をやれる方法を考えていこうよという機運が出てきたのです!
これぞ、われわれが音C魂を立ち上げたコンセプトそのものであります。
ということで、音C魂が発起人となりあるイベントを「プロジェクトX」として立ち上げようということになりました。
来年の春あたりを開催の目標にしています。イベント開催がもちろん華の部分なわけですが、そこに至るプロセスも大事に、楽しみながら、味わいながら、進んでいこうと仲間で話し合っているところです。
そのプロセスを僕なりにループ図に描いたのですが、まだ私案レベルなので、それをテキストマイニング処理したものでお見せしますねー
さぁて、どうなりますことやら!!ご期待ください(^o^)