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さがみはら100人カイギに登壇しました

昨夜(5/16)、スピーカーとして登壇させていただき、

とんがり研の活動、および、その一例として「気候変動の藤野学」の話を、急ぎ足にて10分で語りました。

まぁ、僕のことよりも、他の3人の登壇者の方々のお話がすばらしく、思わず聴き入りました。

大学時代に地域活動をサポートする団体を立ち上げ、今春卒業してからも、自分らしい軸を大事にしながら、その道を力強く歩みはじめている橋本空さん。

交通安全を精神論的に啓蒙しても意味はなく、交通ルールの根拠を論理的に解説して(これがおもしろい!)守ることでメリットがあると理解してもらう活動をしている田中章夫さん。

北里大学病院で精神科医をしながら、認知症をどうするかとともに、認知症の方々と一緒に暮らしやすい社会をどうつくっていくのかを広める活動をしている大石智さん。

分野は、さまざまながら、市民とともに社会課題に取り組んでいる方々のお話を聴きながら、ここは「創発」の宝庫だなと。

そして、このカイギに参加された方々の問題意識の高い質問やコメントにもそれを感じました。

こういう場が世の中に広がっているのはほんとに素晴らしいことですねー

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