2025.10.10クリエイティブなチーム開発思考を転がすKATARUTA僕は会議やワークショップのアイスブレークに迷ったとき、KATARUTAというツールをよく使います。 KATARUTAとは、接続詞や副詞が書かれたカードを使って、物語を紡いでいくコミュニケーションツールです。 「もし」「や […]続きを読む
2025.10.02クリエイティブなチーム開発この会社とはなぜ仕事にならないのか?ひとり起業家になって8年。クライアントとのやりとりを続けていると「この会社とはなぜ仕事にならないのか?」そんな疑問を抱くことがあります。 別に相手が悪い組織というわけでもないし、僕が手を抜いているわけでもない。でも、なん […]続きを読む
2025.09.26クリエイティブなチーム開発納品物は、クリエイティブな会議です。11月に出版予定の『クリエイティブ・ファシリテーション』の執筆は、おかげさまで、ほぼ最終の仕上げ段階に来ています。 切り口は「対話による価値創造のための会議のつくりかた」に絞りました。 もちろん「会議」には、ワークショッ […]続きを読む
2025.09.10クリエイティブなチーム開発僕が「対話」を「議論」と併用する理由日本では「対話」がソフトで安全なコミュニケーションと理解されがちですね。 そのためか、僕は「対話」を「議論」と無意識に併用していることに気づき、どう使い分けているのか自分なり振り返ってみました。 関係づくりや気づきの文脈 […]続きを読む
2025.09.05クリエイティブなチーム開発「〜しないでおく」ことの大事さ先日、おかげさまで、大手企業の部課長千人対象にした部下のキャリアマネジメント研修、終了しました。 研修の最後に参加者一人ひとりから「実践コミットメント宣言」をしていただきました。 研修でよくある、学んだことを明日からどう […]続きを読む
2025.08.29クリエイティブなチーム開発やってみてわかった「傾聴」の本質8月初めからスタートしたある大手企業の部長、課長全員=約1000人に対して、部下のキャリアをサポートする傾聴を軸にした研修の運営を、全10回実施しました。 このプログラムの一番の肝の部分は、上司が部下のキャリアについての […]続きを読む
2025.08.22クリエイティブなチーム開発「クリエイティブ・ファシリテー ション」(仮称)本のご案内これまで何度かお伝えしてきた「クリエイティブ・ファシリテーション」(仮称)本。 僕にとってはちょうど10年ぶりの出版になることもあり、ここまでの経験や知見を注ぎ込んでいます。 ちらっとそのご紹介をさせてください。 1)本 […]続きを読む
2025.08.17クリエイティブなチーム開発日本人は本当に正解のないテーマが苦手?8月初旬より、ある大手企業の部長、課長全員=約1000人に対して部下のキャリアをサポートする傾聴を軸にした研修がスタートしました。 今月中に全部で10回実施しますが、企画・開発から実施までひとりで担わせていただいています […]続きを読む
2025.08.09クリエイティブなチーム開発次世代経営育成をめぐる論点先日は東京にて、大手企業の人材開発を担うリーダーたちが集まって対話する「ラーニング・ミニラボ」にファシリテーターとして参加しました。 主催しているのは日本能率協会マネジメントセンターで、テーマは、次世代経営者の育成。 大 […]続きを読む
2025.08.06クリエイティブなチーム開発ニッポンの営業、「やってる感」を変えよう独立以来、顧客基盤を明確に持ってない僕にとって、複数の研修会社さんとのおつきあいには大変助けられています。 僕がお声がけいただくのは、既存の研修プログラムでは対応できない、いわゆる「めんどくさい」案件です。 僕自身も課題 […]続きを読む