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「ひとり起業家」にこそ、チームが必要じゃない?

僕は、ひとり起業家として独立して3年になります(とんがりチーム®︎研究所を立ち上げてから1年は、前職の契約社員としてトランジション期間を設けていただきました)。

30年間もずっと組織に雇用され続け、お給料は月末になると自動的に振り込まれるという感覚と比べると

毎月毎月、毎日毎日が、生き抜くための勝負。この先、仕事が続くのかとか不安にもなります。

で、いい意味でも、そうでない意味でも、必死で頑張っちゃうわけですよね。

幸いなことに、ある程度まで稼げるようになったら、今度は事業を拡大しようかどうか悩むことに。

「いまでもいっぱいいっぱいなのに、さらにひとりで頑張り続けるのは限界かも」

「でも、誰か人を雇用するのはリスクがでかいし」

「自分の想いや方向性を共有して、やってもらえるかどうかもわからないし」

が、ひとり起業家って、自分自身で育ててきたとっておきの商品やサービスを、どうしても顧客や社会に価値提供したいからやってることが多いはず。

だから、そこで躊躇してしまうのは、待っている人たちに貢献するチャンスを失うとも言えます。

僕が「プロダクトローンチ」のしくみを活用して、これまで組織を対象にやってきた「自走するチームづくり支援」を届けたいのは、こんな悩みを抱えた方々なんです。

ひとり起業家として、社員は雇わずに、基本的にはひとりでビジネスをやっていく。

でも、アルバイトや、(業務委託など)外注先を、主体的に動くチームにして事業に取り組めたらよくないですか?

そんなアイデアを練っています。「ローンチ」なので、すぐに世に出してみることになりそうですが(笑)

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