友人のコンサルタント加島一男さんから「都会の喧騒を離れた自然を感じ開放的な環境で、既成概念を取り払って新しいコトを感覚を研ぎ澄まして考える」ような場をつくりたいのだけど、
藤野にそのような環境があるかと聞かれたことがきっかけで、今日は藤野倶楽部の高橋靖典さんに、今夏オープン予定の古民家をリノベーションした宿泊や研修が可能な施設「柚子の家」を案内してもらいました。
加島さんのイメージするようなことを実現できそうな場所。しかも、東京から結構近い。
私も、この場所で、車座になって”多・長・根（多面的／長期的／根本的）”に、事業や組織の未来についてじっくり対話するシーンが想像できました！
これからこのようなニーズはますます増えるでしょう。ハード面としての施設と、ソフト面としてのプログラムやファシリテーションを、両面から提供することのできる注目の場所に育っていく予感がしました。