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ブームが一段落してからの「マインドフルネス」

本来すばらしい価値を持った理論や実践方法などが、ひとときのブームとして、

表層だけがすくい取られて「消費」され尽くすことに、ずっと違和感を持ち続けています。

ただの天邪鬼だろと言われてもしかたないのですが(笑)、僕はそれらのブームが一段落したあとに目を向けて学ぶことが多いようです。

「ティール組織」も、僕のど真ん中テーマですが、最近、やっと本腰を入れ学び始めました。

「心理的安全性」はまだちと早い気がするけど、こちらは必要に迫られてやらざるを得なくなりそう。

グーグルのマインドフルネス研修で火がついた「マインドフルネス」も少し落ち着きを取り戻している感じですね。

僕たちが地域の仲間内で3年前に開発した人財開発プログラム=マインドフルカフェ®︎は、

開発した当初は「グーグルのマインドフルネス研修と何が違うの?」とやたら聞かれたりしたものですが、

グーグルのように瞑想は使わずに、生き方や働き方にマインドフルに在れるもので、

最近、とうとう、火がつき始めてます!

消費されることなく(だから、一気に売れてほしくないw)、ずーっと生き続けられる長寿プログラムに育てていきたいと思っています。

そうそう、仲間のひとりのサイコリー(塚本サイコさん)が主宰する「在り方ライフデザイン」を扱うオンラインマガジンarila!でも、マインドフルカフェ®︎の記事を書いていますので、ぜひご覧ください。
https://riceball.network/arila/2021/06/25/akinogunogu/11664/

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