源の主要3事業のひとつ、フォレストアドベンチャー・こすげは、今年度、コアメンバーの新たな旅立ちなどもあり、これまでのように固定されたメンバー間で「あ・うん」の呼吸でやっていくのが難しくなるであろう状況にあります。
http://fa-kosuge.foret-aventure.jp/
そこで、先日、約3時間ほどかけて、コアメンバーとともに直面する問題をあぶり出すワークショップをやりました。
問題=ありたい姿(理想)ー現実 です。
幸いフォレストアドベンチャーには、ありたい姿をコアメンバーで描いた「キャンバス」がすでにあります。
https://tongari-team.com/gemba/247/
したがって、そこから現実を差っ引いての「問題」は比較的用意に整理することができました。そして、その真因を深掘りした上で、「課題」化まで行いました。
メンバーの一人まさや君は、始まる前は「とにかく、いまの状況がなんとも言いようのないほど不安だ」と言ってましたが、
終わるときは「何が問題としてあるのかが見通せたので、先の見えない不安は少なくなった」に変わりました!
基本的には、自分たちで主体的に課題解決のアクションを進めていくとのことですので、私は必要に応じて支援に入るつもりです。