支援現場 小菅村・源のお話は久しぶり。
昨日の午前中は、リーダー層以上が集まる月に1度の部門長会議でした。
かかわり始めて1年半。最初の頃は、日々の運営をどう回していくかといった状況でした。
しかし、いまは、部門長たちが自律的に、自らの想いと戦略と日々のオペレーションをうまくバランスさせながら、明確にその実績を残しています。
一昨年度から在籍していた部門長たちが、現実を直視することから逃げず、対話できる土壌が整ったところに
昨年度始めに、自己主導型の積極性に溢れる新たな部門長3名が加わり、いい相互作用が生まれました。
継続的に伴走していると、その変化がなかなか見えにくくなってしまうのですが、
昨日は、同じく支援者として二人三脚でやってきたさとゆめ社のZenny(小川さん)とともに、意図的に口を挟まずに、議論プロセスを見守ろうと決めていました。
ついつい、より高みを目指して、課題感に目がいってしまっていましたが、
改めてすごい変化だと認識しました!
まさに、部門長を中心に、分散自律型のエンジンがしっかり回り始めています。
今年度は、複数の事業体が集まった源として、目指す方向を束ねながら、部分(各事業)と全体(源)が有機的に作用し合い、さらに素晴らしい組織に進化するような支援ができればと思います。
<昨日の部門長会にて、部門長たちが、新入スタッフを和気あいあいと迎えるシーン>
話変わって、今日は、プライベートで(あそびで)小菅村を、パートナーのYUKIと両親と一緒に訪れました。
仕事で行くときと違い、源の施設をお客として体験すると、改めてその素晴らしさに魅了されましたー!!
<道の駅・源流レストランでランチをたのしむ!>
<道の駅・物産館は、いいものいっぱい!>
<森のアドベンチャーもあるんだ!>
<山間を渡す全長200メートルの鯉のぼりは壮観(^o^)>