私らしい「在り方」を起点に、それと目の前の仕事や上司・部下などの間に橋を懸ける人財開発プログラム・マインドフルカフェ®︎の用途は、以下のように多岐に渡ります。
最近、その中でも「シニア社員」向けの問合せが、法人向けの営業を担っていただいているかんき出版さんを通じて、急増しています!!
「トヨタも悩む50代問題」がかつて日経ビジネスで特集されたりしましたが、トヨタに限らず全ての日本企業が直面している問題ですね。
ここに来て、「ポストオフ」(ある決まった年齢で、後進に道を譲るため、その時点での役職を退任する仕組み)のような施策も前面に出てきているようですし。
そうなると、彼らを対象にしたモチベーションを保つ研修をしたいということになるわけです。ちょっと安易な気もしますが。
そのニーズを満たそうとする「シニア活性化」プログラムが、世の中にはたくさんあるようですが、僕らはそれらとは明らかに一線を画するアプローチを提案します。
その違いを一表でご説明したのが以下です。
組織事情でシニア社員をなんとかしようとしても、その意図は間違いなく透けて見えます。
「これまで身につけたスキル・経験を棚卸しして、外界に目を向けて意識転換し、さあ、明日から変わる決断を」なんて言われても・・・
僕らは、これまで組織に貢献してきた一人ひとりの「在り方」を大事にすることを、本気でまず第一に考えています。
シニア社員の未来を真剣に考えている人事部の方々は、この思想やアプローチに心底共感してくださいます。
マインドフルカフェ®︎を、シニア社員向けにひろめていくことは、少し大げさに言えば、”社会変革”でもあると僕らは考えているんです。