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内なる欲求とムーンショット目標

昨夜、今年1月からスタートしたhintセカキャリ・スタジオの第1期が、半年間のプロセスを経てとてもいいカタチで終了し、6名の参加メンバーがご卒業となりました。

おめでとうございます!!!

ひょんなことから昨年、50代会社員のセカンドキャリアをチームでのお互いの学び合いを軸に支援する場を立上げました。

この手の講座は世の中にたくさんある中で、差別化のポイントとしてぶれずに追究したのが、一人ひとりの内側にある本当の欲求でした。

10回シリーズの講座のうち前半の5回分をここに集中。それがしっかり言語化できてから後半戦は戦略的取り組みへ。

激変する外部環境を洞察するプロセスも入れながら自分自身のらしさを軸にしたキャリアの絵姿を描きました。

そして、その一歩を力強く踏み出すために「行動実験」と称し、絵姿を実現するための一歩目として3ヶ月を目安に、実践できそうな行動を実験的に定めたのです。

そのときのガイダンスとしてお伝えしたのが「ムーンショット目標」!!

ビジネス用語としても最近はよく使われるようですが、今までの延長線上ではないそう簡単には実現できないような高い目標を掲げましょうと言ってしまったのです。

参加メンバーは既に前半戦でかなり葛藤に悩みながら自分のキャリアにおける本当の欲求を明らかにしていきました。

だから、それにもとづいて目標を立ててもらえばよかったのに「ムーンショット」という言葉は彼らの目標化の行動を立ち止まらせてしまったようです。

なかには、僕のガイダンス動画を何度も観直してくださった方も。結局、わかりやすいムーンショットって、凄く大きな数値目標とかになりがち。

でも、今回探究してきたのは、量的ではなく、質的・内的な転換でした。

彼らが設定した目標を見て、改めてその意味を学ばせていただきました。

多くのメンバーがセカキャリの方向性として定めたのは、原点回帰的なもので、外形的に新しいものではありませんでした。

例えば、保険業の人はなぜ自分は保険に惹かれ長くその仕事をやってきたのか、清掃事業の人は掃除の本質は何で世の中にどんな貢献ができるのか

といったカタチで。新しい要素もいろいろ試行錯誤した結果として。

だから目標化するときも、自分にとっては、当たり前のことでも、その本質を異次元レベルまで徹底するというものになりました。

ビジネスの流行り言葉に安易に流されてはならないと日頃から言っている者としてはお恥ずかしいかぎりでして。

彼らのこれからの「凡事徹底」を心から応援していきたいと思います!

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