2024.03.01理論をちょっと創造的な組織が自然にできてしまう画期的なメソッド〜パターンランゲージ「パターンランゲージ」ってご存知ですか? =あるテーマについて、よい実践のコツを言語化したもの 言語化のしかたに特徴があって ・ある【状況】contextにおいて ・どんな【問題】problemが生じやすく ・それをどう […]続きを読む
2023.10.25理論をちょっとアブダクション・シークエンスって何?2年ほど前に立ち上がった日本を代表する大手企業の人材開発部長たちが集まって、新しい学びのモデルをつくろうという研究会に、ファシリテーターとして関わっています。 この会の特性のひとつが、企業現場での実践とアカデミックの最先 […]続きを読む
2023.09.15理論をちょっと中原淳先生の新刊読書会より人材開発および組織開発の領域で、日本で最も著名な学者といえば、中原淳先生はおそらくその最右翼にくる方でしょう。 実は2011年に先生とはジンジュールという媒体掲載するために、企業研修のありかたについて対談させていただきま […]続きを読む
2023.07.05理論をちょっと組織風土と組織文化の違いとはティール組織的な組織運営で有名なゆめみという企業のCHRO(最高人事責任者)をされている太田昂志さんが 組織の風土と文化の違いについて、それを人にたとえて、おもしろい考え方を提示されています。 https://note. […]続きを読む
2023.06.30理論をちょっとそもそも、組織って何だ?夏至の日から、組織開発のコンサルタントを17年間やってきた”中間決算”的に 『やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論』を「note」にて5回シリーズにて公開スタートしました! https://note.com/tong […]続きを読む
2023.03.16理論をちょっと「発散と収束」に決定的に欠けているものファシリテーター業界には、ある誤解があると感じています。 発散的な対話を行うことで、新しいアイデアや視点が生まれる可能性が高まる。 異なる立場やバックグラウンドを持つ人々が集まり、お互いの考えを共有することが大事である。 […]続きを読む
2023.03.10理論をちょっとセルフ・コンコーダント・ゴールは「タネ」である自分が、本当に本当にしたい心の奥底からの欲求にもとづく目的や目標のことを、セルフ・コンコーダント・ゴールと呼びます(以下SCG と略)。 concordantとは、一致した/調和したという意味なので、自分自身と一致した目 […]続きを読む
2023.02.17理論をちょっと大企業ではたらくことがリスクに?かつては、はたらく場所として「誰もがうらやむ大企業」なんてフレーズがよく使われましたが、 いまは、ちょっと状況に変化が起きているのかもしれません。 先日、売上1兆円の大企業で将来を嘱望されていた中堅社員の友人が、スッパリ […]続きを読む
2023.02.01理論をちょっと「自走するチーム」ってなんで必要なの(その2)前回から、原点に返って、なぜ自走するチームが必要か?についてお伝えしていますが、今日は後半戦です。 起業家であり、経営学の教育・研究者でもある斉藤徹さんの提唱する「3つのパラダイムシフト」を理解したところで では「デジタ […]続きを読む
2023.01.21理論をちょっと「自走するチーム」ってなんで必要なの(その1)とんがり研のHPページタイトルは・・・「創造的な自走チームのつくりかた」と置いてます。 今回は、原点に返ってなぜ自走するチームが必要か?について、2回に分けて改めて触れたいと思います。 最近、これを説明するのに一番しっく […]続きを読む