昨日、新宿にて、デジタルハリウッド大学やグロービスマネジメントスクールなどで、
論理思考、<おとなの社会科>、ワークスタイル、未来創造といった幅広いテーマについて教えている渡辺パコさんにお時間いただきました。
マインドフルカフェ®︎事業チームのフミキさんが、パコさんとお付き合いがあるというご縁からです。
若い世代と日常的に接しているパコさんならではの考え方やアドバイスはとても参考になりました。
いまの若者は、かつてに比べて、公私の区別なんていう二元的アプローチでは間に合わず、たくさんのペルソナを持ち、それを状況に応じて使い分けている。
だから、自分らしい「在り方」は何と問われても、どの自分(ペルソナ)を出せばいいですか(笑)となってしまう可能性があると。
このあたりは、しっかり再検証していく必要がありそうです。
とともに、マインドフルカフェ®︎は、たとえば、適性試験的のようなものではないので、「在り方」を明確に特定することはなく、多様な「在り方」を前提にしています。
自分らしい「在り方」の特定よりも、むしろ、多様な「在り方」とそれを実現する先としての目の前の仕事を、ゆるやかにつないでみることに重点があります。
こうしてさまざまな専門家のご意見やアドバイスをいただくことで、マインドフルカフェ®︎の特性がどんどん明らかになっていくと感じるこの頃です!