2025.11.27クリエイティブなチーム開発11月28日、新刊『クリエイティブファシリテーション』が発売になります。おかげさまで、なんとかここまでたどり着きました。 この本は、僕にとって 人生最後の本になるかもしれません。 そう覚悟して書いた理由は、ふたつあります。 ひとつは、8年前に患った左眼の網膜剥離と黄斑円孔の影響です。 再発を […]続きを読む
2025.11.21クリエイティブなチーム開発「厄介な問題」に向き合う専門家として僕が組織開発コンサルタントとして、この20年で向き合ってきたテーマは、いつもはっきりしない問いでした。 どこが問題なのか、誰が困っているのか、その輪郭すらつかめない。そんなもやもやした相談ばかりが集まってきました。 いや […]続きを読む
2025.11.14クリエイティブなチーム開発“らしさ”は、“わからなさ”の中で育つ僕がこのところ考えているのは、“わからなさ”と”らしさ”の交差点です。 新刊『クリエイティブファシリテーション』でも、中心のテーマは“わからなさ”をどうデザインするかにあります。 けれど、いきなり“わからなさ”に向き合え […]続きを読む
2025.11.07ライフシフト&コミュニティ「ひとり」と「一人」のあいだにあるものおかげさまで、半年かけて書き進めてきた本の執筆作業が、僕の手を離れました。 12月の初めには書店に並ぶ予定です。 「厄介な問題」をズバッと解決する会議のコツ28『クリエイティブファシリテーション』ご期待ください! さて、 […]続きを読む
2025.10.31ライフシフト&コミュニティ企業内キャリア研修の盲点僕はキャリア研修を企業向けおよび個人向けの両方で行っているのですが、これまではあえて両者を分けない考え方をとってきました。 しかし今年、企業内キャリア研修のフォローアップとして、複数社の上司層へのアプローチを重点的に担っ […]続きを読む
2025.10.24ライフシフト&コミュニティ「やっぱり研修は対面が一番」?~インストラクショナルデザインのススメ~オフィス出社への回帰と歩調を合わせるように、対面研修への回帰も進んでいるようです。 各方面から聞く話を裏付ける様々な調査データも出ていますね。 僕自身は対面、オンラインの特性を考慮してクライアントに選択してもらうことを重 […]続きを読む
2025.10.17余白つれづれAIと一緒に本を書いてわかったこと僕は、生成AIを日常的に壁打ちのパートナーとして使っています。主に活用しているのはChatGPT、Gemini、そしてClaudeの三つです。 ChatGPTは幅広い知識で万能選手な感じ。 Geminiは最新情報へのアク […]続きを読む
2025.10.10クリエイティブなチーム開発思考を転がすKATARUTA僕は会議やワークショップのアイスブレークに迷ったとき、KATARUTAというツールをよく使います。 KATARUTAとは、接続詞や副詞が書かれたカードを使って、物語を紡いでいくコミュニケーションツールです。 「もし」「や […]続きを読む
2025.10.02クリエイティブなチーム開発この会社とはなぜ仕事にならないのか?ひとり起業家になって8年。クライアントとのやりとりを続けていると「この会社とはなぜ仕事にならないのか?」そんな疑問を抱くことがあります。 別に相手が悪い組織というわけでもないし、僕が手を抜いているわけでもない。でも、なん […]続きを読む
2025.09.26クリエイティブなチーム開発納品物は、クリエイティブな会議です。11月に出版予定の『クリエイティブ・ファシリテーション』の執筆は、おかげさまで、ほぼ最終の仕上げ段階に来ています。 切り口は「対話による価値創造のための会議のつくりかた」に絞りました。 もちろん「会議」には、ワークショッ […]続きを読む