2022.07.20組織開発の現場より管理職が自らの想いをカタチにするには(1)売上げ約1兆円企業のある部門の組織・人財開発支援をしています。 責任者の方がおっしゃる大きな課題のひとつが若手や中堅社員が、VUCA 時代に高い目標を掲げて、それをクリアしていくための上司サポートです。 でも、上司自身が […]続きを読む
2022.07.12余白つれづれ「ひと仕事」やってのけた同志だから創造的な発想のメソッド・KJ法を開発した川喜田二郎さん(1920-2009)をご存知ですか? 僕は、彼が主張したチームワーク論にいまでもとても共感しています。 曰く、人格主義ではチームワークは育たず、むずかしい課題を創造 […]続きを読む
2022.07.08ひとり起業家という生き方最先端WEBマーケティング実践講座からの有難い学び昨年12月からプロダクトローンチの実践講座に参加しました。先日、半年間にわたるその講座が終了しました。 実践講座ですから、とにもかくにも、自分でプロダクトローンチを体験するわけです。何もかも初めてづくしでした。 未知の大 […]続きを読む
2022.07.01組織開発の現場より大学時代の同期の会社を支援することになろうとは・・・30数年前になりますが、僕は大学時代、グリークラブ(男声合唱)の活動しかやってませんでした。 日本NO.1オーケストラNHK交響楽団の定期演奏会に共演させていただくこともあるような名門だったので、専念したというのが言い訳 […]続きを読む
2022.06.24ライフシフト&コミュニティコミュニティとの出会いを「ライフシフト」に活かす前回は、コミュニティの話をしました。 僕が移住した藤野というコミュニティでは、市民主導による多種多様で自由なカルチャーが形成されており、 僕はそこで学んでいることを、いま企業組織に注入していると。 今回は、さらに話を進め […]続きを読む
2022.06.12ライフシフト&コミュニティコミュニティと組織のいいとこどり?さて、今回のテーマは、コミュニティと組織です! コロナ禍で、テレワークが普及し、職場の近くに住んでいなくても仕事が可能になったことから、地方移住の動きが進んでいます。 地方に移住するメリットとしては、自然豊かな場所へとか […]続きを読む
2022.06.03余白つれづれ「在り方を深めたら、差別化につながっていた」前回のブログでは、近清武監督の短編アニメ『COSMOS』をご紹介し、その主題となるわたしたちの心の中に存在する「光と闇」を見つめ、自分自身の光に気づくことの大切さをお伝えしました。https://tongari-team […]続きを読む
2022.05.26余白つれづれ「自らの光」に気づく物語り〜短編アニメ『COSMOS』〜先月、友人の経営思想家・小森谷浩志さんに誘われて、近清武監督の短編アニメ『COSMOS』を、オンラインで観ました。 その後、監督本人と対話し、さらには『禅的マネジメント』を最近出版した小森谷さんの「自分を生きる羅針盤」ワ […]続きを読む
2022.05.20ミドルシニア層のセカキャリニッポンの「50代問題」に斬り込む僕が扱う組織開発の領域は、一般的なものよりも結構広くて、組織やチーム内の関係性、ミッション・ビジョン・バリュー、組織風土・文化といった以外にも中期経営計画や営業変革、事業開発なども含みます。 一方で、かなり対象を絞り込ん […]続きを読む
2022.05.13組織開発の現場より米国企業時代の非・戦略的な失敗談僕の専門は、人・組織なんですが、この10年ほど受けてきた仕事で一番多いのが「戦略」づくりなんです。 もちろん、チームでつくる戦略です。 「戦略の基本は、最も効果の上がりそうなところに最強の武器を投じること」と、戦略論の世 […]続きを読む