2024.06.28ライフシフト&コミュニティ夏至とセルフ・コンコーダント・ゴール6/21は夏至の日でした。夏至は自然界において特別なエネルギーが発揮される日とされています。太陽が最も高い位置に達し、日照時間が最長となります。 この日は新たな始まりや成長の時期とされ、多くの国々で祝われています。そんな […]続きを読む
2024.06.21余白つれづれナンバー1になれるオンリー1の場所稲垣栄洋さんという植物学者で静岡大学教授の方がいます。 彼は植物の中でも「雑草」をこよなく愛しており、雑草はもっとも進化した植物でありその生き方はもっとも進化した戦略だと言い切ってます。 雑草の戦略に関する本を何冊も書い […]続きを読む
2024.06.14理論をちょっと「指示ゼロ経営」を知ってますか?昨年から友人の経営思想家・小森谷浩志さんの著書『禅的マネジメント』をベースにして、禅的マネジメントschoolという講座を、本人と藤倉礼亜さんと一緒に企画・運営しています。 その第二期に米澤晋也さんという方が参加くださっ […]続きを読む
2024.06.07組織開発の現場よりナレッジベース社のCCOに就任しました前回は、「勝手にサバティカル」と謳いつつ、今年は、異なる環境にも身を置いて視野を広げたいとお話しました。 で、早速ですが先日、(株)ナレッジベースというITベンチャーにてCCO(Chief Culture Officer […]続きを読む
2024.05.31ひとり起業家という生き方勝手にサバティカル!実は、今年は「勝手にサバティカル」と内々に謳って、来年3月に迎える還暦を前にクリエイティブな充電をしよと目論んでいます。 「サバティカル(sabbatical)」の語源は、ヘブライ語のユダヤ教の安息日を意味する言葉。それ […]続きを読む
2024.05.24組織開発の現場より「あれもこれも」二項動態のお話先日、サイボウズさんの本社に、大手企業の人材開発部長たちが集まり、サイボウズさんの組織人事的取り組み事例をお聞きして、対話する場のファシリテートをさせていただきました。 日経新聞が主催するプラチナ企業(働きやすさと働きが […]続きを読む
2024.05.17余白つれづれアート×ビジネスのイノベーターイノベーションは、異なる分野や要素が交差する場所で生まれやすいもの。 例えば、アートとビジネスは一見相反する分野ですが、アートの感性とビジネスの実用性を組み合わせることで 互いの強みを活かし、創造的かつ経済的な成功を収め […]続きを読む
2024.05.10組織開発の現場よりファシリテーション2.0が緊急課題組織開発の世の中への普及と連動した動きと思いますが、ファシリテーションは、ビジネスの基本リテラシーになってますね。 2000年初頭の頃は、ちょっとファシリテーション的に、自由に意見を引き出したり、それを整理するだけで羨望 […]続きを読む
2024.05.02組織開発の現場より「戦略開発」というカテゴリー僕が組織開発コンサルタントになったのは2006年ですが、実は、世の中の同業者の方々とはかなり違う仕事のしかたをしてきました。 2009年頃からは、現在に至るまで、企業や事業部の基本的な価値創造プロセス=戦略を、キープレイ […]続きを読む
2024.04.26ライフシフト&コミュニティマージナルを生きるということマージナル(marginal)とは周辺や境界にあるさま。また、限界であるさま。 社会心理学者クルト・レヴィンは、マージナルを生きる人を“マージナルマン”と呼び 「2つの集団の境界上に立ち止まり、両方の集団に関係していなが […]続きを読む