2023.03.16理論をちょっと「発散と収束」に決定的に欠けているものファシリテーター業界には、ある誤解があると感じています。 発散的な対話を行うことで、新しいアイデアや視点が生まれる可能性が高まる。 異なる立場やバックグラウンドを持つ人々が集まり、お互いの考えを共有することが大事である。 […]続きを読む
2023.03.10理論をちょっとセルフ・コンコーダント・ゴールは「タネ」である自分が、本当に本当にしたい心の奥底からの欲求にもとづく目的や目標のことを、セルフ・コンコーダント・ゴールと呼びます(以下SCG と略)。 concordantとは、一致した/調和したという意味なので、自分自身と一致した目 […]続きを読む
2023.03.01クリエイティブなチーム開発自走するチームをつくる「7つの問い」(その2)前回より、自走するチームをつくるのに役に立つ「7つの問い」をご提示していますが、今回はその後編です。 では、問い5から続けていきますね! 5.メンバーの挑戦を奨励し、たとえ失敗しても寛容に受け容れ、失敗から学ばせようとし […]続きを読む
2023.02.24クリエイティブなチーム開発自走するチームをつくる「7つの問い」(その1)先日、「自走するチームのつくりかた」というテーマで、ある研修会社と一緒にウェビナーをやりました。 そんなに告知もしてないのに多くの方々が参加されました。やはり、時代・環境的に「統制するチーム」では限界があるとお感じのよう […]続きを読む
2023.02.17理論をちょっと大企業ではたらくことがリスクに?かつては、はたらく場所として「誰もがうらやむ大企業」なんてフレーズがよく使われましたが、 いまは、ちょっと状況に変化が起きているのかもしれません。 先日、売上1兆円の大企業で将来を嘱望されていた中堅社員の友人が、スッパリ […]続きを読む
2023.02.09ひとり起業家という生き方大学院で社会起業の話をしてきました先日、友人の大学教授に頼まれて1コマ講義してきました。相模女子大学大学院・社会起業研究科というところです。 僕の暮らす藤野は、同じ相模原市にあるのですが、初めての訪問。しかも、高速道路使って1時間もかかりました(笑)。 […]続きを読む
2023.02.03余白つれづれいまこそ「使いづらい部下」の時代だぜ!!10年前に『「使いづらい部下」を上手に使いこなす法』という本を、同文館出版のDO BOOKSシリーズから出版しました。 ちょっと笑うに笑えない裏話がありまして、僕は、この編集者とむっちゃ折り合いが悪かったのです。 だから […]続きを読む
2023.02.01理論をちょっと「自走するチーム」ってなんで必要なの(その2)前回から、原点に返って、なぜ自走するチームが必要か?についてお伝えしていますが、今日は後半戦です。 起業家であり、経営学の教育・研究者でもある斉藤徹さんの提唱する「3つのパラダイムシフト」を理解したところで では「デジタ […]続きを読む
2023.01.21理論をちょっと「自走するチーム」ってなんで必要なの(その1)とんがり研のHPページタイトルは・・・「創造的な自走チームのつくりかた」と置いてます。 今回は、原点に返ってなぜ自走するチームが必要か?について、2回に分けて改めて触れたいと思います。 最近、これを説明するのに一番しっく […]続きを読む
2023.01.15理論をちょっとセルフ・コンコーダント・ゴールと「他力」少し前に、セルフ・コンコーダント・ゴールのことを取り上げました。 「心の奥底にある個人的な信念や強い関心から追求される目的や目標のこと」であり、 中長期のキャリアを考える上でも、目の前の仕事を、モチベーション高くやり抜く […]続きを読む