2025.12.05クリエイティブなチーム開発センスの伝承は可能──その扉をひらくのがパターン・ランゲージ。11月28日、僕の新刊『クリエイティブファシリテーション』が発売になりました。 長年温めてきた内容なので、もしよろしければ手にとっていただけると嬉しいです。 今回の本の特徴は、価値創造につながる“チーム対話のプロセス”を […]続きを読む
2025.11.27クリエイティブなチーム開発11月28日、新刊『クリエイティブファシリテーション』が発売になります。おかげさまで、なんとかここまでたどり着きました。 この本は、僕にとって 人生最後の本になるかもしれません。 そう覚悟して書いた理由は、ふたつあります。 ひとつは、8年前に患った左眼の網膜剥離と黄斑円孔の影響です。 再発を […]続きを読む
2025.11.21クリエイティブなチーム開発「厄介な問題」に向き合う専門家として僕が組織開発コンサルタントとして、この20年で向き合ってきたテーマは、いつもはっきりしない問いでした。 どこが問題なのか、誰が困っているのか、その輪郭すらつかめない。そんなもやもやした相談ばかりが集まってきました。 いや […]続きを読む
2025.11.14クリエイティブなチーム開発“らしさ”は、“わからなさ”の中で育つ僕がこのところ考えているのは、“わからなさ”と”らしさ”の交差点です。 新刊『クリエイティブファシリテーション』でも、中心のテーマは“わからなさ”をどうデザインするかにあります。 けれど、いきなり“わからなさ”に向き合え […]続きを読む
2025.10.10クリエイティブなチーム開発思考を転がすKATARUTA僕は会議やワークショップのアイスブレークに迷ったとき、KATARUTAというツールをよく使います。 KATARUTAとは、接続詞や副詞が書かれたカードを使って、物語を紡いでいくコミュニケーションツールです。 「もし」「や […]続きを読む
2025.10.02クリエイティブなチーム開発この会社とはなぜ仕事にならないのか?ひとり起業家になって8年。クライアントとのやりとりを続けていると「この会社とはなぜ仕事にならないのか?」そんな疑問を抱くことがあります。 別に相手が悪い組織というわけでもないし、僕が手を抜いているわけでもない。でも、なん […]続きを読む
2025.09.26クリエイティブなチーム開発納品物は、クリエイティブな会議です。11月に出版予定の『クリエイティブ・ファシリテーション』の執筆は、おかげさまで、ほぼ最終の仕上げ段階に来ています。 切り口は「対話による価値創造のための会議のつくりかた」に絞りました。 もちろん「会議」には、ワークショッ […]続きを読む
2025.09.10クリエイティブなチーム開発僕が「対話」を「議論」と併用する理由日本では「対話」がソフトで安全なコミュニケーションと理解されがちですね。 そのためか、僕は、支援の現場で、「対話」を「議論」と無意識に併用していることに気づき、どう使い分けているのか自分なり振り返ってみることにしました。 […]続きを読む
2025.09.05クリエイティブなチーム開発「〜しないでおく」ことの大事さ先日、おかげさまで、大手企業の部課長千人対象にした部下のキャリアマネジメント研修、終了しました。 研修の最後に参加者一人ひとりから「実践コミットメント宣言」をしていただきました。 研修でよくある、学んだことを明日からどう […]続きを読む
2025.08.29クリエイティブなチーム開発やってみてわかった「傾聴」の本質8月初めからスタートしたある大手企業の部長、課長全員=約1000人に対して、部下のキャリアをサポートする傾聴を軸にした研修の運営を、全10回実施しました。 このプログラムの一番の肝の部分は、上司が部下のキャリアについての […]続きを読む