2023.08.24クリエイティブなチーム開発組織ユートピアの罠と未来〜新・ティール組織論〜『ティール組織』が2018年に翻訳出版され、十万部以上売れてブームになったとき「また流行りで終わってしまうのでは」という悪い予感がしました。 ティール組織とは、組織を一つの生命体のように捉え、組織に関わる全ての人が対等で […]続きを読む
2023.08.10クリエイティブなチーム開発仕事が“為事”になるカギは感情にあった前回のブログでは、私らしさで世界を書き換える方法として、 まず、自分の目の前の仕事に、らしさをかけ合わせて、“為事”(仕える事から、自ら為す事へ)にしませんかとご提案しました。 実際に僕のクライアント企業の方々にやってい […]続きを読む
2023.08.04クリエイティブなチーム開発私らしさで世界を書き換える法僕はiU 情報経営イノベーション専門職大学の客員教員もやってます。 ここの教員たちを中心にした自律分散協調的なネットワークでBLabというバーチャル組織も併設されており、 僕はこの場をもっと創発的にしたいと思い、仲間たち […]続きを読む
2023.07.27クリエイティブなチーム開発くすブリッジという挑戦(その2)前回は、学研グループの研修会社TOASUさんと開発したくすブリッジというチームリーダー向けプログラムの概要や、それによってどんな効果が出ているのかをお伝えしました。 フルオンラインで、リーダー5人前後が集まる機会は2、3 […]続きを読む
2023.07.20クリエイティブなチーム開発くすブリッジという挑戦(その1)くすブリッジ?なんだそれ??? 日々、忙しく仕事をしていると、特にチームリーダー層は各方面からのプレッシャーに直面して「くすぶり」が発生しているようです。 普通はあまりいい意味では使われませんね。 でも、理想と現実のギャ […]続きを読む
2023.06.08クリエイティブなチーム開発人的資本経営の効果をどう測定するか人的資本経営、流行りですね。 が、この分野でいま一番影響力のある一橋大学の伊藤邦雄先生がおっしゃっているように、これは日本企業が再生する「最後の砦」。 決して流行りで終わらせてはなりませぬ。 その伊藤先生が人的資本経営の […]続きを読む
2023.04.21クリエイティブなチーム開発Knowledge Base社のカルチャーづくり支援昨年7月より大学時代のクラブの同期が起業したKnowledge BaseというIT企業のカルチャーモデルづくりを支援し始めまして、面白いことになってきてます!! 彼らが目指している理想像がかなりデカイものであることは以前 […]続きを読む
2023.04.14クリエイティブなチーム開発黙ることのインセンティブ〜「言ったもん負け」文化を変える方法自走するチームを実現するための最大の障害はなんだと思いますか? 僕は「黙ることのインセンティブ」が効いていることだと思います。 インセンティブとは、人の行動を促進するために与えられる刺激や報酬のことを言います。 つまり、 […]続きを読む
2023.03.01クリエイティブなチーム開発自走するチームをつくる「7つの問い」(その2)前回より、自走するチームをつくるのに役に立つ「7つの問い」をご提示していますが、今回はその後編です。 では、問い5から続けていきますね! 5.メンバーの挑戦を奨励し、たとえ失敗しても寛容に受け容れ、失敗から学ばせようとし […]続きを読む
2023.02.24クリエイティブなチーム開発自走するチームをつくる「7つの問い」(その1)先日、「自走するチームのつくりかた」というテーマで、ある研修会社と一緒にウェビナーをやりました。 そんなに告知もしてないのに多くの方々が参加されました。やはり、時代・環境的に「統制するチーム」では限界があるとお感じのよう […]続きを読む